初めて、国立新美術館の図書館へ行く|65歳からアートを造る
7月26日、超暑い日、まずは、延滞を続けているボイス関係書籍7冊を、文京区湯島図書館に返却した。この超暑い中、外人だらけのアキバをちょっとうろつき、乃木坂、国立新美術館へ、ボイスの資料を求めて、行った。
相変わらず、美術館は賑わっている。それを素通りして、3階のアートライブラリーへ、初めて、向かう。
そんなに広くはない、本がぎっしりだが、閲覧者用のテーブルが2つ、計8人用、窓際に5-6人の席もある、が、それだけ。
室内にあるPCでユーゼフ・ボイスを引いて、5冊を選び、プリントアウトしてカウンターに提示し、閲覧者用のテーブルで待っていると、しばらくして持って来てくれる。
つまり、存在は知っているが私の知る図書館にはない本が、取りあえず、5冊来た。この内の3冊はチャンスがあれば入手しよう、と決める(高いから無理かも)。
5冊を返し、更に5冊を借りる=一度には5冊がまでなのです。
そこで約2時間過ごし、退館する。
いやー、素晴らしい、この部屋にもぎっしり美術本が並び、書庫には膨大な量があるはずである。
<別件ですが、これを書いている数分前に、スマホが壊れた=大変!>