2回目のワクチンから1週間:明大前マイルスと現代美術館 |65歳からアートを造る

2回目のワクチンから1週間が経ち、そろそろ効いてくる頃なので、ずっと我慢していた外出を試みた。
第1に、ちょっと心配している明大前マイルスは生きているか?を確認する。
第2に、事前予約している東京都現代美術館のマーク・マンダースの展示会を見る。
明大前マイルスは夜からしか開かないが昼間見れば生きているかどうかはわかる。もちろん、生きていると思っているが、万一の場合もある。
早朝10時ころに行く。

この風情のある姿はどうだ、明らかに健在である。
但し、6月20日までは休みだ。
順当に、都の要請に答えている。
それから、お茶の水駅から文京区湯島図書館へ向かう、うちの奥さんのご要望のスピッツのCDを予約している。「おるたな」「惑星のかけら」などを借りて、閑散としたアキバをふらり、ふらりと歩いて、「かつや」が閉まっているので、「吉野家」で食して、
地下鉄で「清澄白河」現代美術館へ。

この2つの展覧会を見る予定、13時が予約時間である。
右側は別にして、マンダースは単にとにかく見たいと言う気持ちだが、ちょっと行き悩んでいる絵を、ひょっとしたらマンダースが助けてくれるかも知れない。
(続く)

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