街へ:文京図書⇒渋谷イメージ・フォーラム⇒ワタリウム美術館|65歳からアートを造る(今は75歳)

4月26日、文京図書館から借りてた「唐十郎のせりふ」(川崎図書館などにはない)を返却するのと、「マイルス・デイヴィス大辞典」が来ているので受け取りのため、文京区湯島図書館へ。これも近くの川崎、狛江、稲城市の図書館にはない本。
800頁の大作である。読んでみた、欲しい。
5000円、買おうかな・・?
それから、アキバ、レトロゲーム屋をウロっとして、新御茶ノ水ー表参道駅からイメージ・フォーラムへ歩く。
13時から、一筋縄では行きそうにない、ちょっとヤバそうなロシア映画、「インフル病みのペトロフ家」
大きなストーリーはあるのだが、追って行って繋いでも意味ないようなので、その場その場のパワーを浴びる、おもしろいよー、映画にしかできないような感じ、こういうのが本物の映画では?
そうして15時半に終わって、歩いて、ワタリウム美術館へ。雨も降り始める。
ラジオで下北沢の本屋B&Bのお兄さんが推薦していた。久しぶり、パイクやボイスの名が出ていたので、見てみようと。
が、正直言うと、中身がちょっとね・・。ポスターも言い過ぎだし、ちょっとがっかり。
ポロフスキー(知らない)のこの絵がカッコよいけどね。

下北沢に寄ってから家に帰りました。

 

 

 

 

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