今日は疲れた:森美術館+おかず横丁+ジャズ喫茶映画館・・
まずは森美術館、六本木にあるあの蜘蛛のような怪物の作者、ブルジョワの作品展。あの蜘蛛にはそんな興味ないけど、ちょっと作品情報を見ていると意外に面白しろそう・・・・で、行きました。
このアーティストは1911年の生まれなのですね。あっ、これいいな、と思った作品は1945年、彼女は34歳、が、殆ど私の生まれた年です、と、もっと近くの人と思っていたのだが・・・。
まず出迎えの最初の作品は。
特に気に入ったものの一つ。ずーっと見続けたい、感じ。
何を感じ、何を考えるべきなのだろう、と思ったり、ぼんやりと。
廃材を使う事を好んだらしい。そんな気持ちは良くわかる、廃材には作品とは関係ない歴史と存在が別にある。
繰り返しとそれぞれのにじみ具合が。
外側の単線の存在価値は?
大きな木と一体化した人・・・?
素材が変幻自在・・・
何か魅力的な、イラスト。
パノラマな、大型鏡、立体的に見えた、小ぶりな人たち。
他に大物はたくさんあります。
六本木から、アキバに移動。変わり映えしないいつものショップを少々覗き、『おかず横丁』へ移動する。
(つづく)