森美術館へ行く|65歳からアートを造る

先日のNHKの日曜美術館で、森美術館での「ワールド・クラスルーム」を紹介していて、特に印象深かったのが、ヨーゼフ・ボイスが藝大に来た時の事を述べていたが、あの頃、ボイスはスーパースタークラスで、相手をしていた、いい年した現芸大教授が「ボイスを後ろから見ると、まるで、星飛雄馬の如く、背中に炎が燃えているように見えた」と思い出話をしていた。

その時の講義で黒板にコンセプトを書いていたのだが、その黒板をそのまま保存して、この展示会でも見せていた。
本日は、六本木の森美術館「ワールド・クラスルーム」へ行った。
まずは、ボイスの書いた黒板。

この展示会は、本当にさまざまな形で作品が提示されていて、私にとっては半分くらいは、作品として認識できるが、受け入れられないものも多数ある。
が、このいろいろある、と言う事が良い事なのだろうなぁ、と思えるのです。

ほか、様々な形で、提示されている。

 

 

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