長い映画 |65歳からアートをつくる
少々遅れていますが、ベルイマン生誕100年とのことで、記念的な映写キャンペンがあったようです。一応ほとんどは一度見ていると思うのでそのままにしていたら、すごく長い映画があるとの事で、それは見ていない、見なくてはいけないのか?と。
ベルイマンの自伝的な映画らしい、「ファニーとアレクサンデル」、311分(つまり、5時間11分)の映画。渋谷か早稲田方面で、夜の10時ころ終わる上映があったのですが、どう考えても、かなり寝てしまう気もするし、帰りもしんどいなぁ、と思っていたら、新百合で、11月初めころ、お昼の12時からの上映があると知り、ここに行くつもりです。
その時、チェックしていると、早稲田松竹でオールナイトの映画上映があるとの記事があったので見ると、何ともっと長い映画を20時40分から、翌朝の6時25分まで、545分(つまり、9時間5分)の映画を上映するとの事だ。
中国映画、ドキュメンタリーのジャンヌに入るらしいが、3部作「鉄西区」監督ワン・ピン。
猛烈に見に行きたくなったが、冷静に考えると、絶対半分以上は寝てしまう、と思う。入場料3000円は無駄に終わってしまうだろう。
チェックすると、DVDで出ていて、約5000円。何とか、これで、見て、見終わったらメルカリかヤフオクで売ってしまおう、か?と検討中です。