(つづき)少々マイナーな2つの展示会に行く|65歳からアートを造る(今76歳)

湯島図書館から「まず牛を球とします」と言う、題名の奇妙さだけで取りあえず借りた本を受け取りました。
そこのエレベーターには鏡があり自己写真を撮りました。
帽子はその辺で買ったボーラー、黒いコートは息子(もうすぐ40歳)の高校時代の制服。息子はその古めかしいデザインに在校時代はいやだったらしいが、ぼくは気に入り、受け取ってからずっと冬時期のメインコートになっています(シルエットはピーコートに似ていますがボタンは一列)。バッグは緑色のRelate、軽くて、たくさん入るのでこの数年こればっかりです。パンツは何十年か前?に買ったミレーのアウトドアのパンツ、これも冬時期のメインパンツです。靴は映っていませんがニューバランスのゴツイ感じの山歩き用、気にいって、2足買って1足は既に廃却。(どうやら長く同じものを着ていますね)
秋葉原から池袋経由で西武線中村橋へ。駅近くの練馬区立美術館へ。
前庭には多くの動物が遊んでいる。
そして美術館へ上る。
「平子雄一X練馬区立美術館コレクション」要するに練馬区在住のアーティスト平子氏と美術館所蔵のコレクションとのコラボとの事。
(ここも76歳のぼくは無料でした)
これは平子氏の作品。これの対面にコレクションが数点飾られ、平子氏がコメント的なものを絵のそばに書いたりしています(が、そこは何故か撮影禁止でした)。
「うむ、うむ・・」と唸りながら、美術館を去り、家に向かいました。
この中村橋から、池袋に帰らないで、そのまま西武線で秋津まで乗り、JRの新秋津まで歩いて、武蔵野線で南武線の中野島まで行くのが最安値の運賃でした。

 

 

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