遂に、30年後、「バンバン」が閉店した|65歳からアートを造る(今76歳)
私のブログの最初の頃、住んでいる中野島を題材にした中に、21年前の記事がある。
パチンコ屋「バンバン」:地主パワーと住友パワーの衝突|中野島の誰でも知ってる名所』(記事の日付は2002年だが、実際の開店は更に10年前らしい)
約30年前中野島の地主が初めてここにパチンコ屋を開いたのである。新しく中野島に来た、新興の新多摩川ハイム住人750世帯は高い教育意識を持ち、中野島の小中学?の偏差値を急激に上げ、更に、このパチンコ屋は教育に害をもたらす、として、反対運動が勃興したのです。が、結局パチンコ屋は開業した。(確か当時この地主は、「中野島をパチンコの町にするのだ!」と叫んでいた。(それだけは、絶対嫌だった)
そして、パチンコ屋は3店までに増加した。が、近年のパチンコ屋衰亡に合わせ、1軒は数年前に閉じ、今はジムになっている(私もメンバーです)、そして、今回最初の店、本店が5月14日閉店しました。残りは1店のみ!
あの時反対運動していた人はもう少ない人数しか残っていないかもしれない。