部屋の改造を考える |65歳からアートをつくる 

今回岐阜Cube展で、やはり作品を作るに余りに部屋にスペースが無いことを痛感した。部分的に完成させ、全部の完成は現場でしか確認できないし、必ず無視できない齟齬が生じる。それで、少しでも、制作のスペースを広げたいと思う。
まず、ロフト・ベッドを採用しよう、これで、寝るときにしか使わないベッドを上に上げられ、下のスペースが使える。今までも考えたのだが、ベッドの高さが十分でなく、部屋を圧迫するので敬遠してきたが、ベッドの下部分が170cmあるものが発売予定なので、これを考える。
170cmあれば(これまでのモノは150レベルのものが最も高い)、その下で殆ど立つことができる。ここに現在の机周りを移し、その空いたスペースを天井(約2.5m)まで使ってある程度のスペースができる、との目論見である。
ただ、73歳にとって、はしごは怖いので移動式の階段を制作予定です。
これはそのベッドの下のスペースのラフ図です。こうして、現在のワークスペースを移動する。
(図のモニターの34インチは43インチの間違い)
と、計画している。
そのロフトベッドは6月末に発売予定なので、しばらく、計画を練りながら、待つしかない。

 

 

 

コメントをどうぞ

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください