レトロ・ゲームについて① |65歳からアートを造る(今77歳)

今ゲーム専用機の最新は、任天堂がSwitchで、SonyがPS5です。Switchはバランスの取れたいろいろなゲームがたくさん出てきているが、PS5は高い(7万円)上に、殆どが、性能を最大限に生かしたゲームだけが出てくる。最新FF16(ファイナルファンタジー16)のCMを見てると、光が飛び散り、檄速で動き回る、まるで花火大会としか思えない、みたいである。ゲームどころではない、気がする。

世界最高と一部ではいわれているゲームは徹底的な死にげーで、何度も死んでそれを克服するのが良い、だそうだ、現実世界でかなりな苦労をしているのに、ゲームの中でもそんなに死に物狂いにならなくてはいけないのか?とささやかな疑問を持っている。
で、レトロゲームである。
余り古いゲームについては大変なので、ファミコン以降で話したいと思います。

ファミコンが出たのが、1983年、うちの息子の生れた年です。
もちろん私はそんなことに興味を持っていなかった。その後の数年以内に、私は何かの理由で入院し、そのころ海外向け広告をやっていたので、広告代理店の人(女性)が退屈でしょう、とファミコンを差し入れしてくれたのです。
良く覚えていないのですが、多分気に入って、いままで世界になく、突然現れた最新のデバイスに感銘を受けて、遊んだようです。
そうして、1986年、その発展版、ファミリーコンピューターディスクシステムが発売され、何かの広告で、そのゲームソフト「ゼルダの伝説」に応募したら当たって(完全に仕組まれていますね)、仕方ないから、そのハードを買った次第でした。

そして、ファミコン三昧の生活に突入して行った、と言う気がします。(記憶は曖昧です)

<つづく>

 

 

 

 

 

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