散歩:東京都立美術館へ行く(多くの人の作品を見る)+奇跡|65歳からアートを造る

住んでいる中野島から溝の口で1度乗り換えるだけで、清澄白河駅に行ける=東京都現代美術館である。
かかしコンクールを行う商店街を通って(残骸が残っているようだ)、前へ。

派手な展示会ではないので、閑散としている。
2種類の展示会が行われている。

と、

説明を入れると長くなるので、気になったビジュアルを列挙します。
まず、上の、シナジー 創造と生成のあいだ、

以下は、2番目の展示会、「サム・フランシス」、「歩く、赴く、移動する」。但し、「横尾忠則 水のように」は一切の撮影を認めていないので、なし、です。


外には、さっきの歩く女性が回転していた。

美術館を出て、次はアキバに行こうと、地下鉄 清澄白河駅へ向かっていたら(つまり、大手町で乗り換え)、道路端にバス停の看板が立っていたので見ると、「秋葉原駅前行き」とある(これ1路線しかない)。
更に、時刻表をチェックすると、後1分である、えっ、と、眼を上げると、バスが到着、そのまま乗った、と言う奇跡的な事が起きたのでした(奇跡はもっと重大な利益を得る場面で起きて欲しいが・・)。
無事、秋葉原駅へ到着しました。

アキバで欲しいものチェックしたが空振りで、久しぶりに、魚河岸日本一で、立ち食いすしを食べて、湯島駅から1本道で登戸ー中野島へ。

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