渋谷へ久しぶり=ムサビの彫刻+シュールリアリズム映画など|65歳からアートを造る
今日は少々長めの外出へ。
1.吉祥寺:酒屋チェック
2.渋谷:ムサビ彫刻展 +シュールレアリスム映画 +ハンズ
まあ、1の吉祥寺はどうせ渋谷に出るなら、吉祥寺の酒屋をチェックしてから、との安易な考えで、立川に出て中央線で吉祥寺、そこから一直線に渋谷へ、というルートです。酒屋は、「たかちよ」と言うブランドの酒を置いているお店を製造元に聞いたら、吉祥寺にもある、との事でチェックに行ったのである。(あったけれど一升瓶しかないのでやめた。これから渋谷はキツイ)
そして渋谷、井の頭線で着いたのだが、展示場所のヒカリエへ行くのが難しかった。地上ならばすぐわかる、が、複雑な見知らぬ空中廊下のようになり、行く先にヒカリエの名がいつもあるわけではなく、ようやく辿り着いた。
多摩美の彫刻学科の大学院の優秀作、らしい。
残念ながら私の好みではない、ようです。
この8階のフロアはヒカリエが展示会用に貸しているスペースのようで他にもいろいろな展示が広がっている。
「正映祭」新進イラストレーターの展示会らしい(CG?)。
などなど。
祝日だからか、ヒカリエは外国人含めて、たいへん混んでいる。
で、地上に降りて、こんどは当方のメイン・イベントである、ユーロスペースの「シュルレアリスム100年映画祭」へ向かう。
向かう途中、東急通り?を歩いていて、驚いた、変わるとは聞いていたが、正面にあった、あの東急デパートがまるっきりないのである。全くの空間になっている、正に、既にシュールである。
(つづく)