最近、手塚治虫の初期時代が気になって|65歳からアートをつくる
最近、少々、手塚治虫の初期の時代のマンガが気になって、つまり、初期の時期に、手塚は未来とか未知の世界をどのように考えていたのか、或いは、どのように想定しようとしていたのか?
取りあえず近くの図書館を検索したけれど、やはり無いので、アマゾンで安めの中古本、とにかく分かれば良い、として、買って読みました(本体1円+送料)。
まあ、この範囲では、冒険物語の背景を適当な未来社会や、未知の奇妙なところに設定していただけ、と言う感じがする。でも、やはり、マンガとしては面白い。手塚がもっとまともに考え始めたのは、もっと後のようでした。