森美術館には、もう一つ、「つげ義春。ねじ式展」がある |65歳からアートをつくる
それなりにつまらない、未来と芸術を見て、実は、同時に、つげ義春の小さなスペースの展示「つげ義春。ねじ式展」がある、このHPのプロデューサーK氏にちょっと前に教えてもらったのだが、小さなスペースの割に、そのフロアに入るために入場料1800円が必要、と知り、ちょっとね、と思っていた。しかし、この未来と芸術展のチケットで同時に見えるとの事で当然見ました。
ちいさなスペースである。
ビデオが動いている。これが現在のつげ義春である。
ただどうやら、この展示は、このパンフにある、「つげ義春大全」の広告が主目的の様である。
来年、4月、刊行スタート、総ページ数、約7千ページ。
全巻19巻、プラス別巻3巻、約7万円との事。
ぼくは多分買わないけれど、うまく行くといいですね。