今日は暴風雨になっている、犀に再着手 |65歳からアートをつくる
本当は、今日は、K氏と、武蔵五日市から「瀬音の湯」へ行き、酒を楽しむことになっていたのですが、こんな暴風雨になって、当然中止。
かなり前、ズーラシアに行った時、ゆっくり歩いていた犀が随分カッコよくって写真を取っていて、ちょっとしたラフスケッチを描き、それを元に起こしていた、中断中のダンボール製立体物に手を入れてみた。自分的にはちょっと面白くなりそう、な感覚。つまり、ダンボールのまっさらの板から作るのではなく、実際の箱から、その形態の制約を利用しながら、作る。但し、ダンボールはどうも軽く見られ過ぎるので、ダンボール製をベースに何か工夫してみよう、と思う。
更に、今、犀自身が考えている進化の方向を想像して、造形したい。