横浜BankArt Kaiko + シェルターピープル+酒屋|65歳からアートを造る
牛島先生(私が65歳からアートを始めるきっかけになった講座の先生です)が作品を出展との事で、横浜BankArt Kaiko へ出かけた。
『高い空、季節の巡りといとなみと』と名付け、Kaikoの前の地下の大きな溝のようなスペースに上からガラス越し覗くように見る。
夕暮れからが適切との文言があったが、あいにく真昼間になってしまった。
人それぞれに、何かを感じるインスタレーションですね。
出ると、立派な木があったので、使えそう、とパチリ。
お腹が空いたので、何年も前、BankArtで作品を作るために数か月通った時によく食べた中華屋さん、杯一食堂へ、店主もかわったのだろうが、ニラレバの味も変わってしまった、と感じる。
それから、歩いて、15時開店のシェルターピープルへ向かう。その前に、近くの酒屋『徳丸』で、お目当ての『たかちよ』を物色。
4合瓶がなく、仕方ないので、重いけど、一升瓶を買った。重いよー。
それから、シェルターピープルへ。
相変わらず、『核戦争後に地下に残ってしまったジャズ喫茶』の如くの店で、目の前のリアルな音のジャズを聴く。
メニューには違った日本酒があったので、オーダーする。
とんでもない名前である。『N-888 Premium 生原酒』・・ぼくには少々甘すぎる、と感じるが、こんな感想はまた変わる、じっと味わっておく。
地下の一番奥の物置のような場所の手前、表札も出ていないのでお気をつけて。
end