横浜トリエンナーレ(ヨコトリ)に行った(2)そして「プロット48」も |65歳からアートを作る
その他、気になった作品は、2つ、3つ、です。
白黒反転のフィルムの上映の作品も、よくわからんが、魅力的だった。仏教系の話をいていたような。
他に気に入ったのが、ペルシャ湾の漁夫たちの生活とダンスを写していた作品。長い間足を留めてしまった。
もちろん、作品には違いないが、ただ、制作というより発見と言う感じが強い、同じなのかなぁ・・。
後は、何か手触りが良いのだが、もちろん極私的感覚ですが、いわゆる現代美術のルートに乗っている感動の少ないものも多い。長い説明の後・・・頭で論理的に理解できる?
何か誰にでも作れそう。
もちろん、それなりに面白いのだが・・・。
大きな木をかたどっている・・。
PC系の基盤を張ったもの。
個人的な感覚には、感動の多い作品たち、とは言えない。横浜までくる必要があったのか?
が、ここで、実は第2部があったのだ。
ヨコトリの案内に、第2会場、「プロット48」と言う題名で別の催しをやっていた。どうしようかなぁ、と思いながらヤッパリ行こう、と決心して、約15分くらい歩いて、新高島駅の近くの、「プロット48」へ行ったが、これが私にはばっちり来る代物。驚いた!!こんなにフリーで、下世話な展覧会をヨコトリがやるなんて、本当に驚いた。
<次は、プロット48>