横浜トリエンナーレに行った=おもしろかった|65歳からアートを造る(もう少しで78歳!だ)
そろそろ横浜トリエンナーレ(ヨコトリ)も終わりかけで、やっと行きました。
全体としてはおもしろかった、前回、前々回よりもおもしろかった、と言う印象があった(もちろん前回も前々回も良く覚えているわけではない・・)。
長い間改修として閉鎖されていたが、玄関周りを見る限り、どこも変わっていない。
が、作品すごみがある。
これらはどこから来た怪物だ?!
玄関のもう一方は、散らかっている。
これは一体何が起こったのか? なぜ散らばり具合が魅力的なのか・・・。
そして、フロアの真ん中にあるのが、奇妙なオブジェ。
誰もが考えそうだが、きっぱり、成し遂げている。
ホースがカッコ良い。
ここまでが無料の地域です。
以下印象に残ったもののいくつか・・・余り写真を撮っていない。
ナムジュンパイク追悼と坂本龍一の絡み。
などなど。
いろいろ幅広いので、この美術展のカタログを買おうとしたら、「現在作成中です」との事、だって、もう、この美術展は終わろうとしているのに、まだ、出来てないって・・・?
この日は雨天で風が強い、との事で、先日買った古着のレインコート?を着て、歩いた、が、少々過剰気味でした。