東京五美術大学の卒展に行く(1):極私的ランキングをつける|定年後65歳からアートをつくる
東京五美術大学連合、卒業-修了制作展、新国立美術館に行った。今まで藝大卒展くらいしか行かなかったのだが、5美術大学が集まって、と言うのに初めて気がついて、2月21日行ってきました。
なにしろ、5大学なので規模がすごくて、全部回るのに約2時間半かかってしまった、それでも家に帰って気が付いたのだが、野外の作品を見忘れてしまっていた。
東京造形大学、日本大学、武蔵野美術大学、多摩美術大学、女子美術大学、の5つである。パンフを大雑把に数えて見ると、約800人超の参加人数である。巨大。これだけの才能が一気に社会(或いは大学院へも)へ放出されるのである、大変だ。
そのまま適当に並べるのもおもしろくないので、極私的ランキングをつけてみようと思う、遊びです。
A:極私的ベスト・ランキング、と、B:自分の部屋に1年間かけると何か良いか悪いか、影響を受けそうな気がする、ランキング。
まずは、B.自分の部屋に1年間かけると何か良い、か、悪いか、影響を受けそう、な気がするランキング。難しいので、まずはピックアップ、5点。順位は次回。
元気がでるかなぁ。
眼が気になる、今日はどうすれば良いのだろうか?
ダンボールの立体像、アキバだろうね、つい、共感する。ダンボール製も抜群に良い。
素朴な気持ちになるかも、土に還りたい、・・・とは思わないけど。
何かいいなぁ、ぼんやり風景を見る、人生は不思議だ、なぜ、自分はここで今、生きているのだろう。
<続く>