アーティゾン美術館(2)、そして東京藝大美術館に行った |65歳からアートを作る
それから、佳境へと向かう。
人の顔を写す湖、
坂を上り、受けから屏風絵を俯瞰する、
そして、すべり台でその真ん中に滑り降りる。すべり台が出てくる展示会は初めてである。すごいなぁー。
この作家は森と山里の人だろうね。
やっと、この旅はおわりそう・・・・。他にもこの作家が山で生きて行く人のような証拠が多々ある・・・・。おもしろかった。
次は階下の「宇宙の卵」ヴェネチア・ビエンナーレで展示されたとの事である。
音が鳴っている、それがメインのようだ、かなり細かな仕組みとコンセプトでガチにできているようです、が、何か複雑すぎて、疲れそう。よくわからんがツナミ石を元に音を出して、いるようです。まあ、すべての作品に付き合う必要は全くないですから。
その後、所蔵のクレーなど見て出て、上野に向かう。
<アーティゾンに入る手前で何か月ぶりかに履いた靴の底がベロンと剥がれ、近くの文房具屋でアロンアルファ的なもの買って応急措置、なんとか1日もった。>
上野について、上野の森で一休み。
<つづく>