「BILLIE ビリー」 ビリー・ホリデイの映画を見に行った |65歳からアートを造る(今75歳)

新百合ヶ丘アルテリアでの、映画「BILLIE ビリー」を見に行った。


簡単にビリーの生涯の困難さを言う事はできない。 
過酷な、人種差別は胸が悪くなる。
更に、彼女の少女期の環境も想像を絶する。
他の本で読んだが、「また、あれか・・」と、周りの皆が最悪、最低な男、と言う男をいつも気に入り、誘う、まるで自分を自ら落として行く如く。
実をいうと、私はビリー・ホリデイのアルバム「レディ・イン・サテン」以外をそんなに素晴らしいとは感じていない。
理由は良くわからない。多分、彼女の、固い感じがする声の質への好み、かな?としか言いようがない。
しかし、このような、ビリーの生き方の流れの中で彼女の歌を聞けば、多分違って来る、かも知れない。

 

 

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