「千代田寿司」と「お酒=琥泉」 |65歳からアートを造る

実はこの田舎町中野島にも、例の「千代田寿司」がオープンする。工事も終わって、この9月1日がオープンの日である。
駅前のビルの1階、以前には半分つぶれかかったような独立系の薬局があったが、ようやく亡くなってくれて、何か工事が始まったな、と思っていたら、ある日、千代田寿司、と判明したのだ。
この通りは、駅そばの踏切を渡って直進、直ぐの角には昔からある「多摩川散歩」の和菓子屋さん「ほしの」その隣であり、続いて散髪屋、ジム、ファミマ、キャンビー、養老乃瀧、ケバブ屋、花屋と続く。
中野島の住人にとって、一つのトラウマがあって、数年前にマクドナルドが全国で店数を減らした時、まさか! 今のジムのところにあったマクドナルドが消えたのである。このショックは大きかった、と感じる。やはり、中野島は中野島である、と思い知ったのだった。
が、近年は、松屋、ドミノが開店し、少々安心したり、噂だが、マクドナルドが来年は帰って来る、など癒される話題も出て来た。明るい未来が中野島にあるのか?
話題は異なるが今飲んでいるお酒。
「琥泉(こせん)」の一升瓶、そろい踏みである。
夏の吟醸原酒(一火)、と辛口無濾過原酒、特に前者は、飲み継いで、これで1升ビン3本を連続して買って、飲み続けている、と言う、異常なほどの執着ぶり、ぼくにとって絶品である。

 

 

 

コメントをどうぞ

内容に問題なければ、下記の「コメントを送信する」ボタンを押してください。

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください