ジャズ ? ② キース・ジャレットを嫌いな人 |65歳からアートをつくる

キース・ジャレットを嫌いな人がいる、多分、かなり多くのジャズ・ファンがキースを嫌いだ・・・裏付けはないです、単なる推測です。
有名なのが、村上春樹、昔、小説家になる前、国分寺でジャズ喫茶をやっていたころから、「キースのLPは一枚もありません!」と雑誌のアンケートに答えるくらいの筋金入りのキース嫌い、今でも言っているようですね。しかもその理由が、ちょっと忘れましたが、性格が悪い、とか生まれが悪い、レベルの根本的な事のようで、具体的な理由を見た事はないです、信じられないですね。チックも同様に嫌いでした。

ぼく、なんてのは、ケルン・コンサートが出たとき有頂天になったくらいで、その後も、キースの殆どの音楽について、大好きの好きですね。
もう一人、ぼくの近くでキース嫌いを発見したことがあります、「明大前マイルスのママさん」。ある夜、何の気なしに何かキースが聴きたいとリクエストすると、「お家で聴きなさいよ」とか「1枚しかないのよ」などと、言われ、何か「あのスピーカーでキースが聴きたい」などとごねて、いやいやのママさんを困らせた事を覚えている。
「ママさん、キースが嫌いなの?」「そう。」と素っ気なかった。今から思うと、何故嫌いなのか、理由を聞いておけばよかった。
裏付けなしの単なる推測ですが、なぜ多くのジャズファンが嫌いなのか?多分、
1)何かクラッシックに通じる感覚が臭う、ECM系が嫌いだ。
2)ケルン・コンサートが大ヒットでジャズファン以外にも大いに広まり、ジャズファン世界を壊した、たぶん、サイド・ワインダー以来の、一般に広く浸透したジャズである。ジャズ喫茶の親父達は「リクエストが、またケルン」なので、頭に来た・・・など、でしょう。
今のところぼくの一番好きなアルバムは、La Scala です。
長い長いソロピアノです。
もちろん、他の殆どが好きです。
とか、(一時期京都に住んでいた、ガリー・ピーコックは先般亡くなりました=バラカン氏がゲイリーではなくガリーと言っていたので)
とか、もちろん、マイルスと一緒にやっていた頃の暴れんぼ振りも好きですよー。
本人は恥ずかしがるかも知れないですが、その頃のアフロ頭。若気の至りでもいいのですよ。
ただ、最近のニュースではピアニストとして再起不能との事、残念ですね。

 

 

 

 

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