府中美術館へ「眼窩裏の火事」を見る|65歳からアートを造る(今76歳)
どうも脳の中が何となく不活発と感じながら、府中美術館の展示会、
諏訪敦「眼窩裏の火事」を見に行った。先日NHKで放送あったせいか、少々混んでいた。
府中の森公園の端っこにあり、家から一本、南武線府中本町から徒歩、結構な距離があった(20分は超えていましたね、帰りはバス)。前回は何か忘れたが(その時は車で行った)、今回が2回目である。
写真の如くリアルな絵を描く人である。諏訪氏は写実絵画のトップランナーと言われているようです。
確かに尋常ではなくリアルな絵が掲げられている。
(上の写真は美術館のHPより)
が、最初の一目よりも、この絵の成立の話(情報)を読んで行くと、また違う風景が見えてくる。情報は必要なのでしょうね。
他にも常設展があり、おもしろく見させていただいたのですが、諏訪氏を含めすべて写真はダメでした。(何故なのでしょうか?)
帰りに、大國魂神社の境内内にある茶屋で「白玉ぜんざい」をいただいて帰宅しました(以前、息子一家と一緒に行った時、ランチで、提案したのですが却下された茶屋にようやくは入れました)。