Art Award in the Cube 2020 テーマは記憶のゆくえ(3)強引に、応募する、よ・・|定年後65歳からアートをつくる
前回の記事では、諦めた、と言っていましたが、君子豹変、お風呂に入っていて(アルキメデスか?)、強引に過ぎるかも知れないですが、一応成立するのではないか、と思えるコンセプト・アイデアが出て来ました。いかにも強引だ、こんな強引に「記憶のゆくえ」を引き回して、誰かが認めてくれるのか?
とは言いながら、しょぼしょぼと諦めるより、18倍くらいは良い事だ、と思い、何とか作り上げました。
誰が何と言おうと、応募する、結果は目に見えている気がするが、投げないだけましだ、と思い直しました。
絶対に正しい有名な格言がある、「買わない宝くじは当たらない。」
審査員は誠に、おもしろい、錚々たるメンバーで、一人でも、間違って反応してくれるかもしれない、と万一を期待して、明日送ります。
普通は、書類だけなのですが、ここは、縮小模型も添付して応募します(縮小模型はオプションです、応募料は、なけなしの5000円を本日送金済み)。
実を言うとこの縮小モデル(約20分の1)を作るのが楽しいので続けられた、気がします。
応募中なので一応内容は隠します。