岐阜美Cube展の入選者への最初の説明会があった、10月1日(火)|65歳からアートをつくる 

岐阜美Cube展の入選者への最初の説明会がありました。岐阜美術館は今リニューアル中で、新規オープンは11月の3日です。


説明会は、美術館の隣の県立図書館でした、広く、気持ち良い図書館。早めについたので図書館で本を読み、13時からなので、その前に図書館のレストランで昼食、なかなか優雅です。
説明会は18グループ一緒ではなく、3日間に分かれてなので、今回は私を含め、計4人でした。その後個別ミーティングとして、個別に作品展示の展示場にかかる問題などを話し合う、と言う事です。なかなか、分からない事も多く、まあ仕方ないですね。
今後、来年の3月27日から作品を会場に設置することになるので、それまで作品制作に励む、と言うことになります。
この公募の素晴らしく良いところは、入選者には、50万円(税込み)の制作補助金が支給される事です。これは助かります。
大体、一般的な公募は、自費で作品を作り、入選すると自費で運んで、設置する、そして片付けて終わり、全部自費です(うまくすれば何とか賞をもらって、賞金がもらえますが)。ほとんど、入選と言う栄誉を餌に、ブラック企業に搾取されるブラック仕事のようです。
ここの入選者への制作補助金は何かバランスをとっている良い方式ですね。

 

 

 

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