ホーキング博士が亡くなり、地球脱出計画が残る |65歳からアートをつくる
ホーキング博士が亡くなり、NHKのコズミック・フロントでホーキング博士が提唱していた(らしい)地球脱出計画の話しをしていた。
つまり、いずれにしろ地球を離れて他の星に移住し生き延びて行く時が必ず来る、と言うわけらしい。
候補は、太陽系外で最も近い(4.2光年)惑星、プロシキマb、大気も液体の水もあるらしい。が、現在のロケットでは、10万年かかる、で、計画されているのが、プラズマ・エンジン、電気の電圧を上げて噴射し、約2000年で行けるらしい。その実験がなされている、と。更にはロケットの中でどのように2000年を過ごすかも考えられているらしい。
とても私には間に合わないが、どんな風なのか、想像はしてみたい。