少々マイナーな２つの展示会に行く｜６５歳からアートを造る（今76歳）

一つは、NTT、ICC（InterCommunication Center）の「多層世界とリアリティのよりどころ」で初台（京王線）へ、そうして、アキバで本を受け取り、アキバをグルっと一回りパトロールして、練馬区美術館「平子雄一ｘ練馬区立美術館コレクション」で西武池袋線中村橋へ。
NTTはオペラシティタワーの4階がリアルの会場、との事。ノコノコ出かけた。76歳の私は無料です。
この青のオブジェの中に入ると、それがそのまま配信される、モニターにいる黒い人物はぼくである、その時、青いオブジェは映らない、と言う仕掛けなのだが、それが何のためにそうしたのかは、忘れた。
バーチャル供養で外人の女性が試していたのですが、余り興味なくスルー、
何か面白そうなのだが、説明してくれる人が誰もいないので、スルー。
隣接して、生物系の展示があった。
いろいろあったが、瓢箪型のオブジェ。
モニターに映っているのはぼくだがクネクネしている。走査線的なものに時間差をつけて、ずれを見せているようである。
ぼくの知識が不足しているせいなのか、全体的に、あまりピンと来ていないまま去りました。
この展示会はもっとビジネス寄りなのかも知れないですね。
ついでに、この初台にあるレトロ東欧グッズの店「緑園」に寄り、そして、どうやらジャズをやっているらしいコーヒー豆屋、Ｇ☆Ｐコーヒーロースターの前に立ったのだが、何となく入る気が起こらなくてそのまま戻ってお茶の水へ行きました。
（つづく）