私の特別のジャズ喫茶: 邪美館(じゃびかん)② 中国地方岡山県津山市

この懐かしさ満載のジャズ喫茶「邪美館」をもう少し詳しく見る。(写真は殆どがHPより)

小津並みのローアングルで奥から入り口を見る。右がカウンター。


カウンターの何気ない暖かさは、ちょっとすごい。


スピーカーはJBLノバである。


息子が漫画関係であったためか、漫画にはうるさい。

そうですね、立ち寄る意味は十分にあるジャズ喫茶だと思います。(邪美館のHPはここに。)

私の特別のジャズ喫茶: 邪美館(じゃびかん)② 中国地方岡山県津山市” に対して1件のコメントがあります。

  1. 久米仙人 より:

    ちなみにスピーカーはオリンパスです、。

  2. モダンジャズ より:

    長文失礼します。
    私は現在岡山市在住の者です。邪美館には津山に行った時には時々立ち寄っていました。
    ところで、地方の個人経営の映画館が経営上の問題で閉館の危機に瀕しているところがいくつかあるのですが、入場者数が極端に少ないことや映写機のコストが1000万円近くかかることが継続の足かせとなっているようです。(旧式のモデルから最新のディジタルの映写機にするとそのくらいかかるのだそうです。)
    もちろんイベントによっては満席になる場合もあるようですので、常に閑散としているわけではありません。
    私は完全に部外者ではありますが、地方の若い方にとって小さな映画館がなくなってしまうことはとても残念なことではないかと思い、私自身が何か協力できないかと考えているところです。
    ”カフカな人”様であればどのようなことができるとお考えか、もしよろしければご意見をお聞かせいただけると大変助かります。ちなみにこの小さな映画館は大手の映画配給を受けられないことや経営者の方針もありマイナーな映画の上映や相当古い映画の上映が中心になってしまうため、時には5,6人しか入らない映画もあるようです。時々映画館でジャズ喫茶をするのはどうかなとも思うのですが、そのジャズ喫茶自体が今では若者には無縁の場所になってしまっているので、無謀な考えだろうなとも思います。
    なお、ジャズ喫茶は高校生の頃から大好きで中国四国を中心にいろいろな店(閉店になったものも含む)を訪問しました。
    アップタウン、木馬、クレオール、ALTEC、銀河館、SWING、マニアナ、JUG、JUNK、ぶんぶん、ジャズメッセンジャー、NEWPORT、ブルーノート、88、モッキンバード、遠音、ズージャ、クロ、スイングカフェ、BOB、カルチェラタン、プレイバック、DOOTOなどなど。
    もちろん、未訪問の店もまだまだありますが。
    そのほか、会社員現役の頃は東京や仙台のジャズ喫茶にも行きました。特に行ったのはA&F、FAMILY、メグ、はり猫、COUNT、CHIGUSA、マサコ、など。
    長々と申し訳ありません。
    以上、よろしくお願いします。

  3. morimoto より:

    私に意見を求められても、ど素人の意見しか出て来ませんよ。岡山の映画館、全く知りませんが、検索してみると、メルパさんでしょうか?私もまあまあ小映画館のファン(と言うか、そういう映画館でかかる映画に好意的)ですが、東京辺りでは、とにかく人口が多いですから、尖がった映画館でも、それなりの人数は集まって来る気がします。岡山辺りではやはりそういう人口は少ないでしょうね。私の知る限り(狭い範囲です)、下高井戸の下高井戸シネマ、は周りの商店とかの地域の協力を得て1年間のチケットの大部分を売ってしまうらしいです、地域の振興に寄与しているから、と言う意味でしょう。もう一つは、Stranger、も、地域に根付き、喫茶店を併設して、常時人がウロウロしている雰囲気、がある、との事です。両者ともに、広い範囲の多種多様の、つまり、誰かに何かの映画が引っ掛かるように、映画を放出しているようですね。Strangerは範囲は絞っているようですが、多くの映画を映している気がします。つまり、誰でもが見るかも知れない多種の映画を大量に出す(金がかかるかも)、地域に根付く(喫茶はその1アイデア=ジャズ喫茶は少々絞り込みすぎ、と思います)ではないでしょうか?と言うレベルの話しか出ませんので、ご容赦下さい。

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