<つづき>平塚美術館から「ジャズの泉」(鎌倉)を青春18で|65歳からアートを造る

平塚美術館を出て、鎌倉へ向かう。先日、休みだった「ジャズの泉」へ(失礼ながら、古風な名前だなぁ、と思っていた)。
(多分いつもの通りだろう)小町通りは混んでいる、外人さんもやたら多い。小町通りの突き当りの辺りで、右に曲がり、すぐ左にある小道を奥へ。


お客は3人、2人の女性と、1人の若い男、JBLからすっきりした音が出ている。
沢山のレコードが後ろの棚にぎっしり、取り仕切っているのは、女性一人である。
「リクエストもどうぞ」と言われて、きちんと整理されたリストから、男の子のリクエストであるコルトレーンのインプレッションの後に、ヤン・ガルバレクの Witchi-Tai-To ウイッチタイトーを頼んだ。

それが終わって店を出る、出がけに、
「次はマスターが居る時においで下さいね。」
「マスターと言うのはご主人ですか?」
「そうです。」
と言うわけで、この女性一人で取り仕切っているわけではないようです。
きっちりしたジャズ喫茶です。
(訪問日:2023年8月29日)
ジャズの泉
神奈川県鎌倉市雪ノ下1丁目6−28
0467388776
休み 木曜、 1130ー1730
https://jazz-izumi.com/

 

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