久しぶりに国分寺JODELへ|65歳からアートを造る

今日は、何でもいいから外出する日。
まず、アキバへ。いつもの散歩コース。
ここのレトロゲーム屋は外せない。
地下へのお誘いの看板。

地下への看板。


そして、地下へ。

ドラクエ1(だったか?)の音楽に載って地下へ、お姉ちゃんが待っている。
多くの外人さんと共に、物色しながら時間を過ごす。何故か心が休まる。
これから、一転、中央線国分寺を目指す。久しぶりに、ジャズ喫茶、JODELへ。14時半に開店なので、余り早く行っても仕方ない。ランチなど国分寺で食べて時間調整。JODELに行く。

いつものゴチャゴチャしたJODELがある。いい感じだ。

最初は、セシル・テイラー、テイラーらしい前衛ジャズが懐かしく、リアルに響く。

お客は、入った時一人だけ。
約1時間半滞在したが、誰も来ずに、二人がお客だった。(ぼくは、インド製度数の高いビールとズブロッカを飲んだ)
このスピーカがぼくの1mの位置にあることで、やはり、音が違う。どんな凄いスピーカーでも、数メートル離れると、この出て来たばかりの音のケバが取れてしまう気がする。それはスピーカーの質ではなく。空間の距離と言うどうしようもない音の質の違いを生じる物理特性の気がする。
こんな1mの距離のスピーカーを置くジャズ喫茶は極めて少ない。

 

 

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