<つづき3>カスヤの森の現代美術館へ行く=仏陀の眼|65歳からアートを造る
まだ、カスヤの森現代美術館の話が続きますが、ここのカフェでビールを飲み、帰ろうとすると、
「外の展示と、裏山はご覧になりましたか?」と聞かれ、そちらも回ることにした。
外の別棟の、ナムジュンパイクのピアノなどは前にも見たが、他の追加の部屋も見て、裏山へ行った。これがカスヤの森、なのであろう。
あのシンボルである塔が見える。
そして、もっと裏に回ると、あのネパールの寺院で見た、仏陀の眼が、じっと存在している。
それから、猛暑の炎天下の元、衣笠駅へ引き上げたのでした。
<終わり>