そして、京都 「ラッシュ ライフ」 (2)

マスターは人の良さそうな笑顔のマスターとは違い、ちょっと談志的な感じで、12歳から訳もわからずジャズを聴き始め、ジャズが好きになり、京都のジャズ喫茶の全盛時代(?)の1966年ころにシュガーヒルを開店し、結局今も生き残って息長くジャズ喫茶を継続しているのは、Yamatoyaと自分のラッシュライフのみである、と言う強い自負が表に出ているようだ。
私と同じ65歳、但しジャズ暦はマスターは12歳から、私は20歳から。
確かに、そのころから今までに、非常に多くのジャズ喫茶が開店し、閉店して行った、その中で、今もジャズ喫茶をやっている事はかなりな事だろうと思う。

入った当初は奥さんのような女性がカウンターに入っていたが、途中からいなくなった。
焼きそばがおいしそうだったので頼んだが、売り切れだった。
この女性がブログも書いているようです。


シュガーヒル、マッコールズ、ラッシュライフと変遷を重ねながら、Yamatoyaと並んでまだ店を続けている。
私は、シュガーヒルはまったく知らず、マッコールズには多分数回は入っていると思う。
近くに、カルコもあったはずだ。
もう少し当時の状況を整理してみたいですね。
(多分、続く)

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