初代プレイステーションのゲーム、でも、ぼく的にはNo.1の「MOON」をスイッチで始めた |65歳からアートを作る

MOONは初代のプレイステーションのゲームで、密かに好きな人が多くいたゲームです、ぼくにとっても、未だに、No.1と言ってよいゲームです。
最近ですが、それがスイッチで再登場したのは、かなり評判になっていた。ただ、ぼくはその最初のゲームも攻略本も持っていて、買うまでもなく、プレイしようとするならいつでもできる、と考えていました。
が、スイッチでプレイすると随分手軽にできることがわかり、遂に、スイッチ用を買ってしまった。始めていますが、相変わらず、良いゲームですね。

最初に、上の画面にいる勇者が出てきます、ムーンは、その頃のドラクエや他のRPGに出てくる勇者が、スライムなど罪もない生物を殺し、また、町の普通の人の家に入り込んではタンスなどから有益なものを勝手に取って行くことに抵抗を感じて、作者はそれらの代わりに別の方法でゲームを進めようとしました。それは、ラブです。

のんびりとした感じがします、主人公は、走ることができません、いつもゆっくり歩きます、他のゲームの主人公は走ることが基本です。とにかく、ゲームの根本的なムードが異なります。
気に入る人は本当に気に入るでしょうね。
写真は、大画面でプレイしていますが、スイッチだと、一方で手元のポータブルでもできるので、自在な感じがしますね。
ゲームは全く色褪せません、さすがに名作です。

 

 

 

 

 

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