ジャズ ? ① 朝早く、ナウシカを読み、ファラオ・サンダースを聴く |65歳からアートをつくる
朝早く起きてしまった、ソファベッドをソファに変えて、ヘッドフォンでジャズを聴く、和田誠と村上春樹の「Portrait In Jazz」では、刺激がなさすぎるので、「昭和ジャズ論集成」の植草甚一を読みながら、何となくファラオ・サンダースの「Elevation」を聴く、Onkyoの機械の精一杯良い音で聴けるモードとヤマハのヘッドフォンで、やっと進んできた「風の谷のナウシカ」の4巻目を読みながら・・・・、朝から豪華である。
ナウシカも結構重い、ジャズ論集成では、植草が新鮮で元気が良い、
和田誠と村上春樹の正統派的な過激な[保守さ]は、毒に違いない。コルトレーンがない、バド・パウエルがない、キースが無い、もちろん、ファラオ・サンダースもドン・チェリーもアルバートアイラー・・・・もない、主義主張らしい、仕方ないですね。放っておこう。
いやー、気に入っています、シュアーのヘッドホンもあるのだが、当面これのバランス出力+ヤマハのカッコよい青、でやって行きます。
とにかく、カッコ良い、ちょっと古い部類に入るけども、この硬質な音も気に入っています。