御茶ノ水、神保町ジャズマップができている

ちょっと隠していた発信ブログなども追加しましたので、上に並べたものの中で新しいものもちょっと覗いてみていただくと嬉しいです。
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8月9日、久しぶりにアキバに行く、10日ぶりくらい、ここに来ると意味もなく嬉しい、この街の変遷をもう40年見続けている年寄りには、いつ来てもどきどきする街である。
小物を買い漁って、ウロウロしているとNHKがスーパーハイビジョンなる催しをやっていて入る、ものすごく大きな画面、臨場感あふれる音響、これはすごい、家に欲しいが、無理だ。
そうして、神田のGrauersに行く、3時チョイ過ぎ頃か、やはり誰も居ない、しかもモニターにオリンピックが映っている、油断したのかも、アルバイトかも知れない。
ビールを頼む、まだ、オリンピックのモニターは消えない、ジャズは鳴り始めた。
モニターを消して欲しいと要請、ようやく消える、油断ですね。
いい音である。
文句なしの音である(前回感じた低音のボンつきは消えている)。
何がかかろうとジャズであれば問題ない。
帰るまで誰も来ない、厳しい。
帰りがけ、ふとカウンターにパンフレット風なものがあり、ピックアップする。
御茶ノ水、神保町JazzSpotGuideである。
この地区のジャズ関係者が集まったのだ。

なるほど、これだけの店があれば、パンフレットになりますね。


この中で、行ったことがないのは、
JazzSpotStep=名前は知っていた
Ralph&Sunnie=行こうとして閉まっていた
東京倶楽部、TokyoTUCも名前は知っているが・・
そして、
SmallHours。

各店が一言書いているが、うーん、最初から受け入れられない言葉を吐いているお店もありますね(RSとか)。
もちろん行かなければ良いのですが。
懐かしのNARUの名前がある、もう何十年も行っていない、40年前上京したとき、御茶ノ水のNARU(確か2軒あったような)と代々木のNARUがあって、基本的には代々木NARUに通っていた、京都でのBigBeatのように毎日に近く通っていたはずだ、今も健在だがジャズレストランになっている。
唯一ジャズディスクのDiskUnionがメンバーになっているがここのYさん(ここですよね?)には明大前の件でいつもお世話になっています。
行っていない中で、SmallHoursには行ってみたい、他は行きたいとはあまり思わないですね。

御茶ノ水、神保町ジャズマップができている” に対して1件のコメントがあります。

  1. tack より:

    GRAUERSは4月5日で閉店するそうです。

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