知らなかったが、シュタインズ・ゲートと言うちょっと異常なとんがりゲーム|65歳からアートをつくる 

ずいぶん有名なゲームらしいが、ぼーっと生きていたせいか、これまで知らなかった。ファミ通にPS4で発売とあり、読むと昔から繋がっているかなり特異な、有名なゲームらしい、チョイ読みだけで、誠におもしろそう。ソニーの初期携帯ゲームPSP版があるらしいので、メルカリで買って遊び始めた。

ゲームは殆ど小説的でどんどん進んで行くのだが、何と言うか、アキバの有名牛丼店とか場所とかが実名で出て来るし、アキバそのままの風景が出て来るし、パソコンでは、あのX68000がラボで大活躍だし、ストーリーで重要な役割を果たすのが、IBMの初期PCのIBM5100、とか、その上で現在の最先端の宇宙論が全面的に出て来るし、そして何かリアルで地味なタイムマシーンとか、登場人物のとがり具合が凄い、とか、もうおもしろくて止まらない。
ラボの真ん中に鎮座する、X68000、実際に多くの人間を魅了したタワー型の美しいデザインである。    
ラボの階下には、ブラウン管テレビ専門の店がある、店長はもちろんブラウン管命のひとである。
登場人物のとがり具合は秀逸である。言ってることも最先端宇宙論。
現実に、IBM5100(ゲーム内では、IBN5100)は存在し、米国e-bayで見て見ると、約90万円でオークションに出ていた。(写真は別のサイトから)

携帯なので、空いた時間でちょこちょこ珍しく継続的に進んでいる。
おもしろい。中毒的にプレイしている。

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