ちょっと忙しいけど、横浜に、やなぎみわ展を見に行った |65歳からアートをつくる  

やなぎみわ、と言う人には随分前から興味があり、これまで多分2回ほど展覧会に行った事がある。いつも刺激的で、すごいなぁと思っているのです。基本は写真家です。
(入り口です、中での写真は撮ってはいけないのです)

今回は横浜市民ホールでやっているのは知っていたのですが、最終日が12月1日と気づいて、さっさと行ってきました。
ただ、どうも今回は、主として演劇が目的とされているようで、毎日2回15分の演劇があったりして、その為のスペースが全体の半分以上を占めているので、その2回以外の時間では、展覧気に行った事にならない気がした。
どうやら、シンプルにいうと、投石機で頭蓋骨を壁に向かって投げる、らしい。
元々写真家なのですが、写真の対象がその辺りにあるものではなく、演出して作り上げた場面を撮影するので、いずれにしろ演劇的要素は元からあります。
入口の付近にあった写真、お母さんのお墓らしい(?)。お母さんも凄そう、こんなお墓ならいいね。

入って早々にあった小さな小屋、その中でプロジェクターから出ていたビデオです。お面をかぶった年寄りと若い女が交互に癒したり、喧嘩したりです。何かわけわからんですが、とにかく面白いです。

ぼくは演劇は見ないスケジュールで雰囲気は分かりました。十分ではないですが、アーカイブなどあったりして、まあ、いいか、と言う感じで離れました。面白かったですよ。

 

 

 

 

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