横尾忠則を東京現代美術館に見に行った |65歳からアートを造る(今は75歳)
この前、東京都現代美術館には行ったばかりですが、横尾氏を展示する、と言うので、また、行きました。
横尾氏が、デザイナーをやめて、芸術家になってからの動き方には一応の興味を持って、それなりに見守って来ました。
膨大な量の絵が、展示されていました。大量です。
最初のブースは多分最新作なのでしょう、進むにつれて、三叉路系の絵、切り貼り的な絵、コラージュ的な絵、など変遷を重ねる。
(現場では基本的に写真を撮ることがダメなので、以下、一般的な画像を持ってきています、これらの絵も展示されていました)
コラージュ的な絵。
三叉路シリーズ
などなど、デザイナー時代のポスターなども含んで、膨大な絵が展示されています。
見るだけでも大変です。
やはり、私としては、変遷を経た最新作(画像はありません)が最も興味を引きますが、やはりこれも、通過状態でしょう、今後もずーっと変わって行くだろうと思います。