今、周りにある借りた本 |65歳からアートをつくる
図書館から借りてきている本、何かで読んだ雑誌とか新聞などで、読んでみよう、と予約したもの、ですが、・・・ぼくにとって面白いかどうかは、読んでみないと分からない。
この7冊で期待に反したのは、「夢と表象」何か、分類しただけのような印象、「標本バカ」、これは面白いに違いない、と確信して借りたのだが、そうだろうなぁ、との感想が少々読んだうちでは多すぎる、「バグダードのフランケンシュタイン」何か、ドキュメンタリーのよう、と勘違いしたようです、小説だよだー。
ちょっと夢中で面白いのは、エクストリーム・エコノミー、昭和ジャズ論集成、特に、エクストリームは世界の極端な環境の中での経済について、知らない世界の先端の様子を教えてくれる、ビッグ・アーティストも知らない現存のアーティストを教えてくれる。「黄昏の調べ」は現代音楽系だが、まだ手を付けていない。