(更に続きです)東京藝大、長谷川祐子退任記念展「新しいエコロジーとアート」へ行く(3)|65歳からアートを造る(今は76歳)

それから、一旦、アキバに戻り、見つけたレトロなゲーム・センターをチェックし、100円やってみてすぐにダメ。
六本木に跳んだ。
Complex665と言うギャラリービルへ。
特に、紛争地を題材にした写真が気になって、訪問。
ちょっと写真を取り損ねて、次の写真しかないですが、数点の風景写真があり、世界の所謂紛争地の何気ない風景である。写真には説明がなく、分かりにくいところにある「すべての写真をまとめた参考資料」に各場所が書いてあり、つまり、さりげなく紛争地点を説明している。さりげなくはいいが、分かりにくいのでそのまま帰る人も大いに違いない。何か余りにも「秘すが花」的で、いわば不親切で、ほのめかせるのが高踏的との思い込みがある気がしてならない。
そこまで観客は親切ではない。
他の作品は。
とか、
などでした。

 

 

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