朝、朝日が当たるモスクが美しい 4日目(5)|ドゴン族の村へ、自然と文化のダブル世界遺産にアートを求めて

翌朝、朝早くから目が覚めてしまったので、ふらふらと出かける。
強烈な朝日がそこら中を覆い、まぶしい。
強烈な朝日に、モスクが聳え立つ。

そろそろとこれからのマーケットのための準備が始まる。まだ、暗いうちから、続々と遠くから、近くから、売主が集まってくる。
まだまだ、マーケットの準備は始まったばかり。

モスクが美しい。昔はモスレムでなくても中に入る事が出来たのですが、ある年、イタリア(?)のファッション組織がここでファッションショウを開き、その時、裸なのか忘れましたがトラブルを起こし、以後、モスレム以外は入れなくなってしまいました、残念ですね。
ただ、朝、散歩していると、声がかかりました、「モスクの中に入れるよ。」、ちょっと考えたのですが、やばそうなので、無視して通り過ぎました。
強烈な陰影が美しい。

この壁に突き刺さった棒は、もちろんデザインでもあるのですが、機能的には、年一回泥が塗り替えられる時の、足場になるのです。この年一回のイベントも大変な人気で、何時行なうかは複雑な決め事があってなかなか早期に決まらず、1月だとか、4月だとか、旅行日程に組むのはかなりむずかしい。
この角度はけっこう好きですね。

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