そして憧れの大泥モスク 4日目(4)|ドゴン族の村へ、自然と文化のダブル世界遺産にアートを求めて
そして、しばらく走って、ようやく夕方の大モスクの前に到着した。
ううーん、しばらく感動、ようやくここまで来たか、と言う感激が湧き出してくる。
このモスクを実際に見る事ができるなんて。
ちょっと不思議な気分、本当にここにいる、感触は・・生ぬるい感覚だ。
明日の月曜日が、超有名な狂騒の大マーケットになるのだが、今は、まだその嵐の前の静けさ、と言う雰囲気である。
まだまだ空っぽの広場です。
しばらく、ボーっと、モスクを眺めたり、まばらなマーケットの広場を見たり、その奥にあるジェンネの町並みを見たり・・・・。
明日のために来たのか・・・?。
少し荒れたジェンネの町並みからモスクを見る。