ジェンネの宿 公営カンプマン 4日目(8)|ドゴン族の村へ、自然と文化のダブル世界遺産にアートを求めて
ここの宿は公営のカンプマン(英語で言えばキャンプ、ホテルでいいのでしょうね)。
別館の方で、アラビヤ的な入り口です。
公営なので、かなりましかな、と、思っていましたが、かなり野性的です。
しかし、ちゃんとエアコンはあります。
ブランドはシャープです。この国では(或いはアフリカでは)シャープが多い。
シャワーもあります。
ベッドもあります。蚊帳もあります。
エアコンと蚊帳があれば、一応マラリア対策は万全です。
コンセントもちゃんとあって、携帯と、デジカメなどを充電できます。
当然、240Vなのでトランスで100Vへ。携帯とデジカメを充電中です。
見た感じが荒っぽいだけで、十分高級なのです。
ここで、秋葉で買ってきたお湯とか水でできる御茶漬けを試してみました。
久しぶりのお米の味が、なかなか悪くは無い。
半信半疑で買いましたが、なかなか美味かった。入れ物も無いので、ボトルの半分をはさみで切って使用。