久しぶりに公募に入選しました。清流の国ぎふ芸術祭、Art Award In The Cube 2020。嬉しい。|65歳からアートをつくる
私のような美術学校も出ないで、65歳から制作を始めて、独り制作しているものには、作っているものが絵画でないので個展もとりあえず考えられず、ただ、一般の公募と無審査アンデパンダン展で表出しているだけの状態です。公募に入選する事はもちろん難しく、大体が落選になってしまいます。ただ、アンデパンダン展は必ず展示できるので、救いです。
そして、今回、思いかけず(本当に思いかけず)、2016年の岡本太郎現代美術展以来、4年ぶりに入選を得ました。誠に嬉しいです。
清流の国ぎふ芸術祭、Art Award In The Cube 2020 です。3年に1度の公募展です。 https://art-award-gifu.jp/
自分自身の、この応募への過程は本ブログの、1/21(1月21日), 5/1, 5/7, 5/17 で述べています(或いはタグ「岐阜」でも出てきます)。
テーマは「記憶のゆくえ」で、応募は企画書なので、実際の展示会、来年の4月―6月を目指して、作品を制作する事になります。早く言えば、これから半年間、苦しむとか楽しむ、事になります。
今後、時折、経過をアップしますので、ご覧になっていただけるとありがたいです。
私の作品の題名は ” そして、「宇宙の子」は自らが造った「仄かに酔ったAI」と対決する。” です。
概要としては、710の応募があり、18(内2がフランスから)が入選となりました。応募者は10歳から78歳だそうです。https://art-award-gifu.jp/ をご参照下さい。
岐阜Cube2020入選、おめでとうございます!
いつも楽しくブログを拝見しております。
Cube展に向けての制作ブログ、楽しみにしております。
どうもありがとうございます。