明大前マイルスに、コルトレーンや植草甚一が来ていた頃 |ジャズ喫茶行脚

何かマイルスに行ってもママさんの写真もなく、消えてしまっている気がしてならない。
知っている人は多いと思いますが、明大前マイルスの元のママさんが書いた文章が含まれている本が、「おれたちのジャズ狂青春記」(1991年5月発刊)。その中に8頁くらいの、文章をママさんが書いている。

「結婚式・花嫁道具・・女心を返上して駆けずり回った日々」として、ジャズ喫茶立ち上げの苦労とかその後のようすが書かれている。
開店は1860年晩秋。コーヒー50円、空輸LP3500円の時代。そしてこの本の時点で30年が経ち、今2019年、60年が経とうとしている。

歴史的なトピックスは、1966年の初夏、コルトレーンの来店でしょう。
日野、富樫、菊地ほか多くのジャズメン、植草甚一、寺山修司・・・。
ぼくが上京したのが1970年ころだから、既に開店後10年が経っていたのだろう、その頃2-3度は来た覚えがあるけれど、基本的に小田急線沿線住民だったので、下北のマサコ、通り越して、吉祥寺辺りに良く行っていてマイルスには殆ど来なかったかもしれない。
植草甚一氏には会ってみたかったなぁ。残念無念。
でも、この十年くらいは本当にマイルスにはお世話になった。
ママさんの大きな写真を店に貼って欲しい、階段を上がる正面に今のポスターの代わりに、ドーンと。

 

 

 

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