ポコラートVol.10展が開催されていた|65歳からアートを造る(今76歳)
今年最後のアキバへ、としてふらつくと、3331でポコラートの展示会に遭遇した。
シニア代金300円を払って入場。
相変わらず、既成の美術展と何か雰囲気の違う作品が並んでいる。この持ち味は変わっていない。
ぼくもこのポコラートVol.3(今日のポコラートがVol.10)で、65歳のど素人から始めたアート生活の第一作を出品し、入選、椿昇賞までもらったのでした。その後、岡本太郎芸術賞に入選した後も、2度ほど応募したが、見事落選している(審査員のセンスが違えば入選も違って来る、が、残っているものは良いものである、が、多くの良いものも落選している・・公募なんてそんなものですね)。
以前SOMPOの公募展のある一人の女性審査員が評を残していたが「第一次で私が選んだものはすべて第二次には進めなかった。私が選ばないで他人が選んだものばかりが残った。みんな、落選してもがっかりしなくて良いですよ」って。
などなど・・