「遠距離現在 Univasal/Remote」展|65歳からアートを造る
国立新美術館で動いている時、同時開催で気になる展覧会があったので、見た。「遠距離現在 Univasal/Remote」。
良くわからない展覧会だったが、何となくおもしろそうで、わけわからず、入場。
3つほどおもしろかった。
1)Trevor Paglen トレヴァー・パグレン
良くわからないのだが、2つのAIの訓練プログラムを作り、交互にゲーム的に進んで行く、そのせめぎ合いの途中のAIが見ている、イメージ(幻覚)だそうだ、少々、何か、戦慄する。
題名は、トルネード
題名は、ポルノ
2)ティナ・エングホフ Tina Enghof
デンマークでは孤独死した人の引受人などを探すため、新聞広告などを行う、ようだ。例えば、
そして、死んだ場所の写真。何の特別なものもない室内写真。
3)木浦奈津子 Natsuko Kiura
何と言う事もない風景、独自の風景と感じる。
カタログまで買ってしまった。
その後、アキバに行ったが、大変な人出だった。