朝、久しぶりに多摩川土手へ、知らなかった道　｜65歳からアートをつくる　

久しぶりに、早朝、５時半ころ、多摩川土手へ向かった。サイクリング用の道路にもなってしまった土手を歩くと、途中に、土手から川の方へ降りてゆく小道がある。良くその道へは行くのだが、途中から河原へ降りて行ったりするし、そのまま行っても随分細くなるのでその先あまり道はないのだろうと思って、土手へ上がってしまっていた。
今朝は、そのまま進んでみようと思い、小道なりに歩いた、そして知ったのは、この小道は太くなったり細くなったりでずっと続いているのでした、そして、中野島に住んで、４０年近く経つが初めて踏み入れる小道。
（写真は方向がいい加減ですが、実際は常に左側に川があります）

魚の釣り場のような場所もある。
良く見ると、こんなところに建造物を作るな、撤去するよ、との管理者からのシールが貼ってある。

立派な栗の木？もあり、ここに少し板をはってツリーハウス（までは行かないが）作って、昼寝も良いかも、と。

そろそろ疲れたので小道は続いているが、きれいな横道があったので右に曲がって竹・笹の道へ、そして土手に出て帰った。
この道は遊べそう、途中に誰かが住んでる青いテントも数か所あったが、テント張って一日遊ぶのも良いかも。
楽しみが増えた、ぞ。