東京ビエンナーレ:「東京の地場と気配とデザイン」|65歳からアートをつくる 

東京ビエンナーレの「東京の地場と気配とデザイン」のチームのお話を聞きに行った。要するに、これからこの東京を舞台に展開しようとするビエンナーレをどんな形に、とか、地場の人々との関係は?とかなどなどの基本的なものに対する考え方、進め方をこのチームの各人が考えている事を話し合い、それを僕たちは聞く、というものだ。
彼らはこんな話し合いは初めてだ、と言っており、それなら、まずはチーム内で話しすれば良いだろう、レベルなのだが、どうやら、要するに、予算はゼロ、からスタートするらしく、こんな打合せにも客を呼んでお金を手に入れる必要があるのでは?と推測する。取りあえず、日当や大阪から来る人の運賃とか、・・かな?
でも、まあ、それなりに各人の考え方とか経験値がおもしろかった。
終わって、メインホールで行われている「いなせな東京」展を見る。
東京ビエンナーレって1970年にもあったらしい?(よく読んでいない)
72歳でスタジャンはないだろう、という意見もある。

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